ノーパンとスター・ウォーズ
どうもクラリネットパートのルブランです。
久しぶりの参戦のため、まずは自己紹介から。
当方、7thと8thに乗った後に西国を攻める旅(大阪に異動)に出ておりましたがようやく天下統一出来た為、13年振りに参加することとなりました。
名前のルブランの由来は7th「の野望」で演奏された「オホーツクに消ゆ(完全版)」にて高田馬場栄通りにあるキャバレー・ルブランのボーイ役をやらせていただいた経緯から、以降ルブランと名乗ってます。
さてさて本日の練習はなんとFFⅦのみで、ひたすら曲の精度を上げるためにいけちんさんとあおけんさんの厳しいチェックが入ります。
クラリネットのピロピロ技巧指導や金管楽器の和音調整など順調に進んでいたところで事件は起こったのです。
それはフルートソロのタイミング。
華麗な音色を奏でている途中で一旦指揮を止めるいけちんさん。
そこで一言
「もっとビブラート入れていかない？
ビブラートのない演奏はパンツを履かないのと同じだよ！」
。。。いやいやいけちんさん、言いたいことはなんとなく分かりますがフルートソロやってるの女性ですよね！？
セクハラですよセクハラ！
ホントにノーパンだったらどうするんですか！？
と言うわけでここからはノーパンとゲームについて語っていきたいと思います。
コンシューマーゲームで公式にノーパンであることが明確なキャラを探したところ、いたよいたいた、いましたよ！
カプコンより1996年に発売された業務用2D格闘ゲーム『ウォーザード』より、魔法使いっぽいキャラのタバサちゃん！(実際には錬金術師らしいです)*1
彼女がノーパンの理由はノーパン健康法を実践しているからとのこと！
なにその健康法！もっと流行ったら良いのに！
ルブランはノーパン健康法を応援しております！
なんの話だっけ。
そうそう、ウォーザードと言えばレオというキャラがいてこれがまた獅子頭の戦士で男心をくすぐりまくる造形！
小学生の頃にゲームショウで発売前のデモプレイを体験して一目惚れして、図工の授業の鍋敷き作成の図柄題材にしたのは良い思い出です。
(結局造形が細かすぎてレオでの製作は断念、図柄を鉄腕アトムにして事なきを得た)
しかし、昔のゲームはなんで漫画とか映画とかの版権が簡単に取れたのだろうか？
今回のコナミメドレーの中でも演奏する火の鳥だのキングコングだのグーニーズだの。。
「火の鳥鳳凰編」のゲームの主人公は我王なのだが、漫画のもう１人の主人公とも言える茜丸は一切出てこないし、ノミで敵を攻撃って！
原作の我王は途中から殺生しなくなってますから！
手塚治虫でも助走つけてドロップキックするレベルですよ！
でも音楽は良いから許した。
そう言えば幼稚園の時に遊んだファミコンのスター・ウォーズなんか最初のボスがサソリベイダーだったもんな。
サソリベイダーを実際に観たくてスター・ウォーズを親に頼んで全部見せてもらったけど全然出てこないし！
ベイダー、サソリどころか親父じゃん！親父がサソリなら俺もサソリじゃん！
映画じゃフォースでビーム飛ばしたり無敵になったり空中浮遊もしないし！
なに？チラシだけ見てゲーム作っちゃったの？
今のアメリカだったら名誉毀損で巨額裁判になっちゃうよ！？
まぁそのおかげで幼くしてスター・ウォーズに出会えて大好きになったことを考えると、ゲームって本当に良いもんですね！
サヨナラ！
サヨナラ！
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サヨナラ！
*1:アーケード作品なのでコンシューマーではないと思いますが、熱い思いの日記のため原文のまま掲載します。
4色目のタイツ
メールチェックが杜撰で一週間前の練習を記憶をたどりながら書きます*1。コントラバスのカブレラです。
ようやく2面ステージやら一面の演出担当も決まりFCB一同が演出について考え始める時期がやってきました。
自分はというと
新しい全身タイツ要する配役になり前回でカイロスの為に買った茶色、ピンボールのオットセイの為に買った灰色、
別の団体で使った赤色に加え新色を買うことになりそうです。
前回初めてのった時に思ったのですが皆様慣れてるせいかファミコンっぽい動きがうまいんですわ。こまかすぎて伝わらないやつだったら余裕で奈落行きです。
自分も早く身につけたいものです。
そして、曲の方はですねすべてが難しいです…。代表的なのがコナミメドレガの中の一つですが
無理です。そして僕は逃げ出した
これならなんとか…。それでも好きなんですよねコナミメドレガ。散々やった「火の鳥」間違えて源平討魔伝の方を買っちゃった「月風魔伝」スケルトンボディに惚れた「沙羅曼蛇」
よくわからないまま一回もクリアーできなかったけど「Bloody Tears」が好きすぎた「ドラキュラ２」ウソテクもまじってますが本番どんな曲が入ってるかご期待ください。
また、メインであるFF7も低音泣かせな所があり毎回いろんな人から気持ち悪い動きをしているとご好評いただいております。
こんな感じで手抜き工事を繰り返ししつつをちまちまやりつつ、難しい箇所を練習してできるようになっては
他の場所を忘れてもう一度やり直すを繰り返して本番に挑むわけです。
本番まであと2カ月、FCBおなじみの演出も踏まえた事を考えつつ難しい譜面にどう対応していけばいいのやら。
*1:練習日記の指令がメールで来ていたようですが気がつかず。
10年後のために
練習日記では初めまして、打楽器のヒロシです。
FCB 1st「の謎」からずっと参加しているのに練習日記は回避に成功し続けていたのですが、今回あまりにも出席率が悪く目をつけられてしまって担当することになりました。
家庭内での力関係の都合により子連れでの練習参加になるので夕方開始の練習だとつらいんじゃよ。なんでみんな平気なの?
というわけで給料日も押し迫った土曜日、4歳の娘を助手席に乗せ、中央道から7号小松川線に行くのになぜか湾岸線を経由させられてイライラしつつ集合場所へ。今日の練習はコナミからです。
楽器持参のメンバーが休日出勤で遅れてくるため、カウベルの代わりにギロをポクポク叩いたりしてごまかします（やっちゃだめ）。
練習日記で毎回ネタにされるので疲れてしまったのでしょうか、恒例の指揮者の名言は既出の「これじゃただのカルメンです、もっと速く」くらいしか無かったような?
もしくは私が話を聞いてない。
代わりに音楽監督が楽譜のバグの修正点をメモっている際、「10年後にまたやるときに同じ指摘をされないように」と言っていたので19thあたりでコナミ再演するらしいですよ、皆さん。*1
練習中、連れてきた娘があまりにも騒ぐので打楽器の仲魔が娘にスマホの謎の着せ替えゲームをやらせてくれていたのですが、勝手に某LINEのディ〇ニー系パズルゲームに切り替えてコイン(?)*2を消費しまくったりもしていました。ほんとごめんなさい。
一通りコナミをさらった後は FF VII。
片翼の天使を倒すころには時間切れとなりエンディングまでは出来なかったのですが、ドラム担当が「やっぱ FF のドラムは楽しいですね！」というので「コナミが楽しくないみたいな言い方だな」と指摘したら「楽しくないわけないじゃないですか! あれだけ走ってる*3のにｗ」と。
わかってんならなんとかしなさいよ。
片付けの終わった後はみんな付近の庄〇に吸い込まれていったようです。車じゃなければ…… 子連れなので無理ですね。昼の練習にしてくれよう……
この練習の翌日には限定メンバーによる2面の練習も開始されたようで、メーリングリストに謎の写真が送られてきました。
まだオフィシャルに曲名が発表されていないので詳細は控えますが、また一部のお客様以外を置き去りにする準備が着々と進んでいるようです。ご期待ください。
アビリティ「力溜め」
練習日記をご覧の奇特なみなさまこんにちは。フルートパートの81です。
寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私事ですが、最近やっとFCBでの「力溜め」アビリティを習得しました(まだⅠ)。
力溜めIII持ちの先輩方を目標に日々練習クエストに励んでます。
※最近、やっとグラブルはじめました。
「力溜め」効果:
自主休符でももいいポイントを見抜く、難しい部分はそれっぽく吹く等により、バテない
でも、今日は病欠が流行ってたようで、アビリティ使うとバレそうなので自粛しました。無念。
インフルエンザ流行ってるようですのでみなさまご自愛ください。
というわけで真面目に吹いたので、体力使いすぎて練習中の記憶がありません。
覚えてる限りの指揮者の発言集で、練習日記書きます。最後の方がうろおぼえ。
「パロディウスやったことない人、怒らないので挙手。できればMSXでやってください」
(極上しかやったことないな)
「もっと浮遊感ください」
(空中ステージっぽくね)
「トランペットの皆さんもっとふざけた音だしてください。片手で吹いてるかんじ。あ、トランペットはもともと片手ですけど」
(？)
「カルメンをカルメンぽく吹いたらただのカルメンです。そうじゃない」
(？？)
「やっぱりMADARA愛がみえない」
(むーん)
まぁ本番までにきっとMADARA愛も湧いてるはずでしょう。
5/5、川口りりあでお待ちしております。
体型維持を最優先
みなさん、あけましておめでとうございます。
Ｔｂパートの都営です。
（そう呼ぶ人はごくわずかしかいませんが・・・）
前回の練習から約3週間、ある者は例によって数々の忘新年会を開催し、 酒とゲームにまみれ、またある者はこれからの練習三昧の日々に備え家族サービスにはげむなど、それぞれの形の正月休みを過ごしてまいりました。
そして巷では晴れ着姿の女性たちで町中がにぎわう中、都内某所で2019年の活動がはじまりました。
連休中ということもあり微妙な出席率ではありましたが、3週間の間に忘れてしまった感覚を取り戻すため、そしてパーカッションの楽器が充実した環境を最大限活用するため、ＦＦVIIだけをみっちりと4時間練習をいたしました。
ところで、14ｔｈでは新たな仲魔が加わっています。
最若手でも今年後厄という高齢化が進んでいるわれらがTbパートにも、平均年齢を押し下げる仲魔が加わります。
今日の練習に初めて練習した彼女に、
「本番まで今の体型と髪形を維持するように」
との指令がありました。
当然演出に影響があるからなんですが・・・
あれ？
この前病院で、
「心臓が大きくなっているし、立派なフォアグラもできているから痩せなさい」
と言われた私はどうすればいいんでしょうか？
とりあえず、5月まではＦＣＢモード。
体型を維持を最優先にしましょう。
こんな感じで、 ＦＣＢメンバーの寿命はどんどん短くなっていくようです。
（どこからかお前だけだという声が聞こえる・・・）
