今日から合宿だ(1日目)
皆様お久しぶりです。
合宿初日の模様を指揮担当いけちnよりお届けいたします。
朝です。雲一つない快晴。
宿から徒歩1分の砂浜まで出ると、なんと東京湾を挟んで大きく富士山が見えます。
夜〇時迄飲んでいたのを忘れてしまうような絶景でした。
誰もいない海岸で波の音を聞いてると、思わずあのゲームの一場面を再現したくなる衝動に駆られてしまいます。
話は変わりますが、今回で4回目の利用となる岩井の合宿所に、なんと5台目のティンパニが加わっておりました。ご主人曰く「FCBの為に買った」とのこと。つまり弊団体ティンパニ奏者コイ氏の為に買って頂いたと言っても過言ではありません。ここまでしてくれるご主人の為にも、当日ご来場いただける皆様の為にも、より一層演奏会にしようというケツイがみなぎったのでした。
さて、集合時間の12時になり、通常参加のメンバーが続々集合します。
セッティングも滞りなく終了、基礎合奏の後、メイン曲の全曲通し練習です。練習用ホールの響きに慣れていないながらも、今迄の練習成果は確実に表れています。通し練習後は分奏。先ほど通し練習で粗が出た部分を修正し、レベルアップさせていきます。
そして演出も含めた第1部(1面)の練習です。視界の先で次々と繰り広げられる寸劇に、演奏メンバーも動揺を隠せません。寸劇に目を奪われ全くテンポを守らないメンバーを片っ端から吊し上げ叱咤していると、あっという間に昼枠は終了時間となりました。
夕食が豪華
夜枠も、分奏成果のマージしたり、大道具を作成したり、皆さんも歌わずにはいられない例の問題作を合わせ練習したり、殺人鬼に皆殺しにされたりと大忙しです。
そして夜23時も近づく頃、メンバーの気力体力は共に限界を迎え、フラフラになりながら各自寝床に就いたのでした。1日目おわり。
…と終わるわけもなく、宴会に突入。各々酒に、ロックマンに、ニンテンドーSwitch VRに、パロディウス(サターン版)に興じながら、夜は更けていきました。
今日から合宿だ(0日目)
トロンボーンの新入り、トキナです。
本番まで一ヶ月を切り、週末は岩井海岸にて強化合宿を行う予定になっています。
本来なら土曜の午後から練習が始まるはずなのですが…
金曜の夜から約束の地・岩井に潜入するメンバー総勢13名。
炭酸麦茶を片手に本番に向けてゲーム研究をはじめます。
ロックマンを交代でプレイしていたようですが、腕がつると言っているのはなぜでしょうか…
他にも記憶の中からワイワイワールドのパスワードを引き出し、最終面からゲームを始めたりするメンバーも。
ポージングからSEの尺にわたり、こまやかな研究は続きます。
大切なことは、すべてゲームから学んだ。
こうして、合宿前夜の夜は更けてゆくのでした。
(消灯時刻:深夜3時)
おれたちの がっしゅくは まだ はじまったばかりだぜ!
ティンパニ奏者の独り言
クソだな?
クソだぜ。
4台しかないってのによぉ?
叩いてるウチに音程が変っちゃうのってどうよ?*1
楽器のコンディションってのはさ。
やっぱ、違うワケですよね、場所によってさ。
打楽器ってね。
割と一生懸命合わせてても、合わなくなるって何さ?
そういう意味ではね、YAMAHA最強です。Timpaniは。
全然狂わないもの。
音程感が大事な楽曲多いし、重宝します。
以下、異論は認める。
リンガー?
→運びにくい!
プレミア?
→ペダルがクソ!
ラディック? パール?
→信用できん!
アダムス?
→あ。使ってます。時々。響きはいいんだよなぁ。。。
やりながらさ。
ああ、合わなくなったなぁ、って思ってはいるんだけどね。
でも、耳悪いからね。
高いかな? 低いかな?
とか色々やってるウチに「音合ってねぇよ」とか言われんですよね。
チューナーとか使って確認する時間も無い程のペダルアクション。
醜いアヒルのようなボクが。
白鳥のように華麗にチューニングしまくるとこ。
本番はお見せしますよ。
ああ、お客さんからは見えませんなぁ。
聞いてみてね。
Timp.コイでした。
おれは、だれだ…(2)
クラリネットパート新人くろごまです。
最近は何年か前の誕生日に渡されたワンダースワンのGジェネに頭を悩ませてます。
(友よ、何故それを渡してきた。)
年度末皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は上司と妖星乱舞聴きながら白目で決算を進めています。脳死プレイと言うやつです。
愉快な仕事環境はさておき。
折角クラリネットパートにいるので先日のクラパの模様を書き留めます。
いやなんとB♭クラリネットが12本(たしか)いたんですよね。
ひとパート4人前後いる安心感といったらどれほど近代的な新作のガンダムでもザク系統のMSがいる時くらい安心します。(暗闇で光るモノアイが愛くるしい。)(スパロボ買わなきゃ。)
一人あたりのパーソナルスペースが中々な狭さでしたが、合間の会話を楽しめる点ではかなり優れてた気がします。
コナミからのロックマン・FF7でしたが、
おや トランペット の ようす が … ▼
からの突然のFCB動画(原宿)
割と逼迫した曲のはずなのですが口角が上がりっぱなしでした。(これはこれでトレーニングになるような。)
時折聞こえる「こんばんは」と後ろにいるパーカスの方々の笑いに釣られて不安な心が喜色の心に。
当日の演出でも笑ってしまいそうなので1番鍛えるべき所はそこかな、と反省しました。*1
あれ、なんか、あんまり練習日記じゃないような。しかも長いような。
どうかお許し願いたく存じます。
兎にも角にも5/5 川口リリアにて皆様の御来場お待ちしております!
あでぃおす(某声真似)
おまけ
ビゼーアンチになれ!的な練習になってしまいましたが、後日の本番でビゼー楽曲を演奏する彼は無事だったのだろうか………。*2
馬犬 文
わん!
(こんにちは、犬です。寒暖差激しく毛を生え変わりしていいのかまだギリギリまでためるべきか悩む季節になりましたね。
さて、今回は葛飾シンフォニーヒルズでの練習です。その昔属していた大学のサークルではよく演奏会で使用していたので懐かしさを感じました。*1
また練習室を2つ借りれたので今回初の分奏練習が出来ました。基礎合奏を終え金管木管に分かれてゾロゾロと移動していきます。
が、
移動先の分奏室、これが狭い!
いや狭いのは別にいい、暑い!サウナかい!
15人くらいが狭い部屋でプースカやってればそれはそれは暑くなります。思わず毛が全部抜けてしまいました。金管木管で半分ずつ時間区切って交代しましたがずっと分奏部屋で指揮をとっていたいけちんさんには頭が上がりません。
過酷な環境で修行した成果もあってその後の合奏は今までで一番良かったような気がします。ボーッとしてよく覚えていませんが。
帰りには中華のお店に行きました。食べ放題のメニューにラーメンがあったのでアオケムさんがシメに16杯頼んだら一斉ブーイングされておりました。美味しかったです。)