FCB練習日記

いったいおれ どうな て

練習第六章 降魔

こんにちは。パーカッションのjoeです。
前回(8th)ではカラテカというゲームの「ボス」をしておりました。
9thでは、ついに念願叶って人間の女性を演じることができそうです*1

さて、先週土曜は高円寺某所での練習でした。本番直前であり、打楽器を全部揃えての練習ができるので大変貴重*2な練習日です。

前日の深夜には指揮者のイケダさんからメンバー一同にメールが。
タイトル「あしたのために その1」で始まり、すべての曲にびっしりと細かい指示。私は途中で眠りに堕ちてしまったのですが翌朝チェックすると「その7」まで続いていました。さすが、気合が入っております。。

打楽器は本番どおりに全部借りてスタジオに入れました。グロッケン、シロフォンビブラフォンマリンバ、チャイム、スチールパン、ティンパニ、ドラムセット、バスドラムと、大型楽器ばかり。部屋の半分近くを占めてしまいました。

打楽器用のスタジオだから仕方ありませんが、40人近くいるFCBには、これでは狭すぎます。金もスペースも使い込んでしまったパーカッションパート。なんとなくメンバーの冷たい視線を感じますが、どうにもなりません。

しかも、昼飯でセルフサービスのニンニクをどんだけ入れても楽器が臭くならないことをいいことにティンパニストが味噌らーめんにガッツリ投入。部屋を狭くした上に臭くてすいませんでした。

練習後は、英気を養いに20名近くのメンバーが酒を飲みに駅前へ向かいます。先日の7000円の白木屋です。
打ち上げのリハーサルも本番さながらにやっておくというわけです。(一部、屋外のホッピー飲み放題へ出かけて正しく帰宅できなかったメンバーもいたとか?)

いよいよ9th LIVEまであと4日となりました。
ご来場にあたっては懐かしのファミコンたちを復習してくださると、よりいっそう楽しめることと思います。お楽しみに!

*1:キャラをやること自体には抵抗ないんスね、、、

*2:マリンバ、スティールドラム、ティンパニなどが完備された練習施設はなかなかないのです