FCB練習日記

いったいおれ どうな て

愛が足りない!

こんにちは、トロンボーンパートの都営三田〇です。

今回の11thLIVEから参戦となりましたが、気が付くと残り2か月。いよいよ佳境に入ってまいりました。

この日の練習は某江東区のホールの練習室。吹奏楽をやるには非常に狭く、こんなところに30人も入るのかと思われましたが、東京都の一般の部のコンクールに他団体で参加するメンバーが欠席(しかもTubaが全員コンクルールに参加)したのが不幸中の幸いとなり、無事全員入りきることができました。

部屋が狭いということを利用して、バグとりが終了した(はず)の譜面で周りの音を聞きながら、細かいところ合わせて練習をしていきましたが、指揮者いちけnのゲーム愛がいい意味で炸裂しました。

ペンゴを練習中
「このゲームやったことある人」
(手を上げる人は数名)
「愛が足りないですよ。これはねー、ただペンギンがかわいいだけではなくて、ゲームとしても本当に面白いんですよ。」
・・・そういったって、いまどこで売ってんのさ。

ゴールデンアックスで、低音パートのみ練習中
(ひととり吹かせた後)
「愛が全然感じられない、ただ吹いてるだけって感じ。低音だけでも、ギャー!とか悲鳴が聞こえてくるようじゃないと、全然ダメ。ゲーセンによって帰りなさい」
・・・ゴールデンアックスが稼動してるゲーセンって。旅館のゲームコーナー?

ファイナルファンタジーから「親愛なる友へ」練習中
「ここは一休さんのエンディングテーマ*1のようなイメージで、愛をこめて」
「・・・」
・・・大切の人への手紙というイメージなんでしょうが、・・・。一休さんの歌ってどんなですか?

20代のメンバーには相当難易度の高い、濃い練習をしていたところ、練習時間を9時間確保していたにも関わらず、6時間でついに皆ガス欠になったため終了。
いちけnを先頭に、愛を持って夜の錦糸町の町に消えたのでした。

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8月を迎えてそろそろキャラを決定する時期になってきました。いったいどんなキャラでどんな演出になるのか、初参戦の私にとっては楽しみ半分不安半分です。
どんなキャラになっても対応できるように、ゲームをやって予習しておかなければ・・