FCB練習日記

いったいおれ どうな て

司令部、応答せよ!

こんにちは。クラリネットパートの犬と申します。常々思いますがFCBに参戦し、お上より「イヌ」と名づけられて以後自己紹介が非常に簡単になりました。

さて、ここの練習日記は普段元帥ヨシヲにより執筆担当が任命されるのですが、今回は最新の強襲揚陸兵器「パチ夫」運用による総督評議会のため元帥が作戦中に戦線を離脱*1、のち情報系統の崩壊を受け将校、下士官のたらい回しを経て最終的に犬が執筆することとなりました。ですのでお察しください。

この日の練習は「交通費4桁」「帰宅に2時間かかる」と団員に人気のかつしかシンフォニーヒルズ。
前半の合奏はいつも通り「もっと海賊っぽく」だの「頭悪い感じで」だの、高度に音楽的な指導のもと演奏を練ることが出来ていたのですが、後半の分奏*2で部隊が両断されると同時に元帥が離脱。
ここから深刻な事態が発生しました。

「仕切るやついなくね?」

折り悪くチームα側には将校が存在せず、とたんに部隊は崩壊。
議論百出の末一時は全員が集団催眠にかかり「今すぐ飲み屋でゲームの理解を深める練習をしよう」という案に流れそうにもなりました。
味方の増援もあり最終的には任務を遂行することが出来たのですが、司令塔の重要性が身にしみた一日でありました。

なお、任務遂行後は結局「ゲームの理解を深める練習」に突入。元帥もそれを望んでおられたに違いありません。
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ちなみに演奏会のチラシが団員に配布されました。センターに居座るは「伝説の?」。近日中に出回ると思いますので団員とエンカウントした際は是非お求めくださいませ。

*1:代表ヨシヲの子供が生まれたので、練習を放り出して病院に行ってしまったということ

*2:主に木製の武器を使用するαと、金属製の武器を使用するβに別れ、独自の可能性を模索する訓練