FCB練習日記

いったいおれ どうな て

でんせつの栗の木之下で

こんにちは。ホルンのタイガーと申します。
8thでは、ステージ上でパチンコ玉を飛ばしたり、緑色の巨像になってみたり、人を踏み台にして決死のシュートをしておりました。
が、普段は決して凶暴な人間ではありません。普通の女の子*1でございます。

さて、今日は下丸子で練習がありました。

今日最初の練習はFF6楽章の途中から。
ここは曲の途中ですが、ゲームの事情により、突然、シリーズを通じて有名なあのフレーズが出てきます。

この曲は何度聞いてもいいですね。メロディーを聴くたびにいろいろな感情が湧き上がります。

  • ゲームを始める前のワクワク感。
  • 激闘を制し、エンディングを迎えたと時の感動。
  • 3時間かけてレアアイテムをゲットした時の嬉しさ。
  • 親の目を盗んでゲームやっていた時のスリル。
  • 俺んちにラスボス見に来いよ、と誘ってきた隣のクラスのH君。
  • 引っ越しても俺のこと忘れるなよ、とFF4のカセットをくれた隣のクラスのH君

などなど。

そんなことを思い出していたら、途中でホルンが入るのをすっかり忘れておりましt。
この曲が終わって次の激しい曲に移った時に初めて「あ、ここ吹かなきゃいけないんだった」と気づきました。遅すぎですよね。
でも隣にいたマッツンも入ってなかったし、きっとみんな気づいてないはず。次からはここで妄想しないように気をつけます。

そのまま終楽章まで行った後、また2楽章に戻って練習。その後1時間ハドソン。相変わらずハードな練習内容でした。いろんなところで「ホルンもっと出せ」と指示されますが、ホルンの人口はバンドの人数に対して少ないのでなかなか辛いです。大きな音で吹き続けると、多分演奏会の最後までもたない。。。ホルンもう一人欲しいなあと思う今日この頃です。

帰りにS武線組は馬場でお食事。練習後のビールは一際美味しいですね。
できれば土曜日の練習は、早めに終わって飲みたいものです。

*1:普通の女の子はスカイラブツインシュートは撃てないものです。