FCB練習日記

いったいおれ どうな て

たたかうためにかれらはひつようです

どぉも。トロンボーンのきっちょんです。7thから参加しております。
もともと、私は千葉県の某市民吹奏楽団に所属していまして、その日もいつも通り練習に参加、休憩時間はPSPにはげんでおりました。そんな私の横に突然見知らぬ顔があらわれ一言。「そのトロンボーンファミコンのためにつかってみないか?」どういう縁かFCBの代表であるヨシヲ氏が、私の楽団に招かれていたのが運のつきでした。翌週から、私の譜面は偉大な作曲家のシンフォニーから、名もなきプログラマーが徹夜で作った電子音に変わったことはいうまでもありません。

さて、本日は夕方より雑司ヶ谷某施設で合奏の予定ですが、前回練習で指揮者よりひどくダメだしを食らったトロンボーンパートは、合奏に先駆けて13時から17時まで、板橋区のとある公共施設でパート練習を行いました。約100平方メートルの部屋に、たったの3人。そして使用料はたったの1500円です。この国の財政は大丈夫でしょうか?快適な空間で前回しぼられた佐賀、ニャムコをみっちり練習した我々は、緑のザクから赤いザクへの変化を強く実感し、合奏へ突き進みます。

場所を雑司が谷にかえ合奏。練習は・・・「任○○メドレイ」スタートでした。2曲目「ノブナガ」3曲目「グラデUス」。何ぃ?佐賀とナムコは?まったく無謀備な我々は再び指揮者の餌食になったのでした( ̄Д ̄;)。
21時20分、練習終了。メンバーの大半が近くの居酒屋に吸い込まれるの横目に、大急ぎで撤退。長島監督の故郷佐倉に住む私は、半端なく家が遠いので練習後のお楽しみを半分ぐらいパスしなければなりません。これだけは無念です。

それにしても、他のパートのみなさんの超絶技巧には毎回驚かされます。私もなんとかこれを見習いつつ、「おいしいところはおいしくいただき、難しいところはバレないように……」をモットーに(?)これからも精進していきたいと思います。活動記録をお読みのお客様、へぼいトロンボーンですがどうかヨロシクお願いいたします。