FCB練習日記

いったいおれ どうな て

金管打楽器練習

ライブ宣伝しているものの、自分がお誘いした方が配信を選択されてしまうケースが多くて悲しい打楽器おがゆです。

本日は、木管楽器金管打楽器がそれぞれ別の会場で練習するという特別な日でした。
我々は打楽器奏者における聖地スタジオにて、本番さながらの打楽器を取り揃えての練習でした。
ここ、移転してから初めて行きましたが、ちょっと狭くなりましたね。
移転前は、なんとか詰め込んで合奏できたのですが、新スタジオは金打+低音木管でギリギリ!

移転前のスタジオは、スタジオを出ると無数の打楽器が所狭しと並び、そのへんで楽器の修理や解体などが行われていてちむどんどんしたものです。
新スタジオでは、そういった光景が見られなくなってしまい、非常に残念。
唯一、直径2メートル以上ある例の銅鑼だけは、見ることができました。

ということで、午前から実施されていた木管分奏からルーラしてきた木管低音メンバーや、台風の影響で新幹線が動かず、そらをとんで来たメンバーも合流したので全員で天竺を目指し、ながいたびがはじまります。

演出関連を封印して、演奏に集中した練習を8時間みっちり詰め込まれました。
とはいえ、各種効果音は演奏の一環として演奏されるため、全員の脳裏には鮮明にあんなキャラやこんなシーンが次々と再生され、演奏を妨害してきます・・・。

打楽器メインの練習だったはずなのですが、管楽器も結構しごかれてましたね。
木管が不在で狭いスペースだったので、普段は遠い楽器がよく聞こえてきて、
金管中低音の変態フレーズなど、色々と改めて新しい発見が多い練習となりました。
メイジソ先輩のゲージがみるみる削られる戦いっぷりなども、管の皆さんに見て頂けたかと思います。

HPもMPも一桁まで削られて練習場所を後にし、天竺というか飲み屋へたどり着くと、早々に練習を終えて既にベロベロになっている木管メンバーに遭遇したのでした。

どうやら木管分奏では
「どうせ俺たちが頑張ってもトランペット・コルネットに潰される」
「努力したって報われないだろ」「あいつらを殺せ」
などと、はんらんぐんが決起していた模様。

果たして、木管とトランペット・コルネットは美しく融合できるのか!?
それとも、舞台上でバチバチ火花を散らすバトルを繰り広げるのか!?
そのあたりも気になるライブ本番は約二週間後!!


実はチケットがまだまだ残っております!!!
teket.jp


会場でしか感じられない魅力が沢山あります。
我々としても、リアルなお客様をより多く感じられることで、よりアツい演奏が届けられるかと思います。
リアルなお客様こそが、我々の大きな原動力となります。
既に配信を申し込んで頂いている方でも、まだ何も申し込んでいない方も、是非川口での現地観戦をご検討下さい!

※9/24練習日記、木管分奏編は後日公開予定です。